1月21日の獅子座皆既月食（日本観測不可）は途方もないパワーを放っていました。満月のスペシャルバージョンである皆既月食というだけでなく、太陽系にある天体すべてが思う存分力を発揮できる「10天体（※）順行期間」の真っ只中で起こったからです。※ 月、太陽、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星

さらに特筆すべきは、この皆既月食自体が「イレギュラー」であること。月食・日食は基本、ドラゴンヘッド（あるいはテイル）と月が、同じサイン（星座）にある時に起こります。それでいうと2018年11月、ドラゴンヘッドは獅子座から蟹座に移動しているので、本来であれば、月食も蟹座で起こるはずなのです。にもかかわらず、獅子座で「皆既月食」が起こる――これは、イレギュラーな現象を通じて宇宙が私たちに送ってきている、特別なメッセージ。

今回でいえば、獅子座がもっとも得意な「自己アピール」「自己表現」を促していると考えるべきでしょう。さらに、この皆既月食が「金運」を支配する第２ハウスで起こることも見逃せません。

「あなたができること（才能、能力、趣味etc.）を世の中に向けてもっとアピールしてごらんなさい。それが大きな金脈につながるから！」――これこそが、宇宙があなたに伝えたいメッセージなのです。

「自分をアピールするのはどうも苦手で…」という方もいらっしゃるでしょう。しかし、いまは典型的な「個」の時代。SNSで仕事や趣味をアピールする方が多くなったのも、その表れとも言えますね。

SNSなどで情報発信をしていると、仕事のオファーやお誘いが来ることも。そんな時は、「一度お会いしてお話を」という流れになることがほとんどですが、その際、必要になってくるのが「名刺」。名刺は「あなたが何者であるか」をさりげなく、かつ、しっかりと伝えてくれる、最強のアピールツールであり、あなたの分身といえるものです。

だからこそ、私Keikoがもっとも重視するのが「名刺の波動」。というのも、波動は「伝わる」ため、波動の高い名刺は最高の自己アピールになり、大きな仕事やチャンス、素晴らしい人脈を引き寄せてくれるから。実際、「名刺交換を機に」金脈がやって来ることが多いのも事実です。

つまり、金脈を引き寄せたいなら、波動の高い名刺を持てばよいということ。自己アピールを得意とする獅子座皆既月食（しかも10天体順行期間中！）、その2か月後の3月21日は、1年の始まりである宇宙元旦――この状況は「波動の高い名刺」を持つベストタイミングといってよいでしょう。

「会社の名刺は決まってるし、波動なんて変えられない」――そう思った方もいらっしゃるでしょう。そんなことはありません。名刺が決まっているなら、「名刺入れの波動」を高いものにしてしまえばよいのです。

これこそが、高波動の名刺を作る効果的な方法。そう、名刺そのものより、名刺のお家である名刺入れの波動を高めるのです！　富貴（ふき）のエネルギーに溢れた名刺入れを持つことは、金脈を引き寄せる何よりの開運アクションのひとつといってよいでしょう。

今回ご案内する名刺入れには、「10天体順行期間中に起こる獅子座皆既月食」のエネルギーをアチューンメント（※）しています。この皆既月食は、新たな収入源や金脈を引き寄せるパワーが強烈！先に述べたとおり、この皆既月食は金運を支配する「第2ハウス」で起こり、なおかつそこに、太陽系の2大吉星である木星・金星（いずれも射手座）から巨大なエネルギーが降り注ぐからです。
※ 月光浴などによる波動調律

さらに、2月5日の水瓶座新月エネルギーも見逃せません。「現状打破」を促す水瓶座新月ですが、今回は自分自身を示す「第1ハウス」で起こります。これが意味するものは「自己改革」。パターン化している自分の意識や考え方、生き方がガラリと変わる人も出てくるはずです。とはいえ、この水瓶座新月も10天体順行期間中に起こるため、自己改革の流れは「気づいていたら変わっていた」というくらいじつにスムーズに進むでしょう。

「さりげない自己アピールによって金脈と人脈を引き寄せ、自分自身をグレードアップさせる」――宇宙がそのために最大限のサポートをくれようとしている今、このタイミングを利用しない手はありません。

「同じ波動のものは引き合う」――これは、宇宙の絶対法則。富貴の波動を宿した獅子座皆既月食の名刺入れとその中で育つ名刺が、豊かな人脈、金脈を引き寄せてくれるのは不思議でもなんでもありません。宇宙の仕組みなのです。この名刺入れで、あなたに相応しいチャンスやオファーを思う存分引き寄せてくださいね。